2010年2月27日土曜日

第17回ピョンファ杯組み合わせ

進路講習より帰ってきました。
 さて第17回ピョンファ杯の組み合わせです。

3月25日(木)予選グループ
 Aグループ(揚倉山)  :広島朝高、石見智翠館、神戸朝高
 Bグループ(中電坂)  :山陽高校、大社高校、神村学園
 Cグループ(廿日市GF):沼田高校、作陽高校、大阪朝高
 Dグループ(揚倉山)  :崇徳高校、境高校、京都朝高

Aグループ試合時間
 第1試合 広島朝高   対 石見智翠館
 第2試合 石見智翠館 対 神戸朝高
 第3試合 広島朝高   対 神戸朝高

二日目の会場

1位グループ:揚倉山上段
2位グループ:揚倉山下段
3位グループ:廿日市グリーンフィールド

また具体的にお知らせします。

2010年2月22日月曜日

来週の予定

 2月28日(日)

崇徳高校G 14:00~広島朝高3年 対 崇徳高校3年
      15:00~広島朝高現役 対 崇徳高校現役
 
 3年生の最後の対外試合です。

20,21日試合結果

20日(土)  広島朝高 0  -  8 瀬戸内B
21日(日)  広島朝高 0  - 10 瀬戸内B
        広島朝高 1  -  9 高陽

 スコアを見てのとおり大敗です。
 強豪校と試合をすると、自分達のレベルが確認できます。
 瀬戸内の選手は試合の間、筋トレをひっきりなししてコーチに呼ばれると、5秒で準備して交代してました。
 試合の前日に英検があると言いにくる。
 問いただしたら、「午前練習だけと思ったので、午後に行こうと思いました」、「予定がわかりませんでした。」
 怪我をした選手が試合を見ない、手をいじってる、状態でした。
 この光景を見ながら、自分が情けなくなりました。
 自分の目の前で仲間が試合をしているのに、「関係ない」とばかりに、手をいじるのに余念がない姿。
 指導者として失格だなと思いました。選手が出来ないのは指導者が悪い。
 後援会会長に言われた事が、骨身にしみてます。
 今日の日記帳には「一つになってない」と数人の生徒が書いてました。
 余談ですが、私が高校1年生になって一ヶ月過ぎに某高校と対戦しました。
 当時の高1はレギュラーが3,4人いて、自分達でも少し「デキる」と思っていました。
相手は県No.1チーム。
 結果は0-11.私はGKとして出場して、放心状態でした。
 恩師は試合後、一言も話しをされませんでした。
 次の日から練習が鬼のように厳しくなったのを今でも覚えています。
 片方の脇にスパイクをはさみながら試合場まで走り、寮まで走って帰ったものです。
 その後、数ヶ月後に1-1の引き分けにまで持ち込みました。
 総体に出場した時も某高校のBチームに0-6で負けてたのに、県総体の決勝では延長戦の末に1-0で勝ちました。
 要は「気持ち」、「本気」だと思います。
 だからあえて彼らに聞きたいです。
 今日の大敗をどう捉えてますか?

2010年2月16日火曜日

今週末の試合

 2月20日(土)、21日(日)の予定

 2月20日(土)  広陵高校G  11:00~対瀬戸内B
            学校会議室  19:00~
   権 寿栄氏(光栄住建社長)の講義
             <メンタル強化ついて>

 2月21日(日)  高陽高校G   12:00~対瀬戸内B
                    13:00~対高陽


  来週には<ピョンファ杯>の組み合わが掲載できると思います。

恒例!つけ麺…

「ラーメン、つけ麺、ぼくイケ麺」
 お笑いブームは早いものですが、つけはブーム中!!
 今日は「つけ麺」です。
 
 サッカー部後援会ではつけ麺を食べることが恒例になりつつあります。
 みなさんはアツく、クールなのですが、何故かつけ麺を注文する
ときは激しくなります。
 
 辛さにチョウセン!

 昨年の3月某日の出来事です。
 ピョンファ杯の懇親会でシメに「つけ麺」を食べようということになりました。
 某つけ麺屋に入り、ある方が店員さんに、
「店で一番辛いつけ麺を全員に大盛でな。」と言いました。
 その辛さは20倍クラスでした。口につけた瞬間…「辛ぇ!」
 「お前これわざとやろ」
 「辛くしてくれと言われたので」
 「店長知ってるんで!お前ほんま…」 皆様、ツラソウナ表情。凍りついた雰囲気。

 ズルズルっと麺をほおばる音
 そのとき、天からの声が…「○ ○ ○、ハジ マラ。アンドェンダ。」
 この一声で皆さん無事に帰れました…
 
 一年後
 ピョンファの打ち合わせ。妙につけ麺が食べたくなり、一同は某つけ麺屋へ。
 あの味をagainとばかりに酔っ払った私が「一番からいのね。」…撃沈。The End…

 そして昨日。またもシメはつけ麺。一同はつけ麺屋へ。
 さすがにみんな三度目はないとのことで、「注文しとけよ。」
 「はい!」
 ある方が口にした瞬間、「辛!」 一同に緊張感が走る…「ヤバイ」…
 「ワシが注文したらよかった。これ何倍や?」「八倍です。」
 「今度からはワシが注文する。」
 
 今度!! この瞬間、来年も確定…

 次は三度のサイクルが回ったのでまた最初ですかね…
 「○ ○ ○、ハジ マラ。」
 18回大会には自チームも一緒に凱旋して下さることを願ってます。

2010年2月12日金曜日

アドバンスリーグ結果

2/11(木)   アドバンスリーグ第6節


 広島朝高 1   対   0 可部高校  (ヨンドゥ)

 2009年度アドバンスリーグも最終節を迎えた。
 今日はけが人が出て、11人ぎりぎりで戦うことになった。
 この試合では
  1.チームが連動してボールを奪う。
  2.キーパーはセンターリングに対して積極的に飛び出す。この二点をテーマに挑んだ。
 序盤はテーマどおりに前線からプレスをかけて、高い位置でボールを奪い、チャンスを作るも決定力不足。
 逆に相手は前線へロングボールを蹴ってくるもチャレンジ、カバーをしっかりとしてうまく対応していた。
 前半10分過ぎにヨンが競ってこぼれたボールをヨンドゥが持ち込み、先制点を奪う。
 後半に入ると、足が止まり、相手のペースでピンチが多くなる。
 終盤に相手FWが裏へ飛び出し、ピンチを迎えるがサンマがnice セーブで切り抜ける。
 勝利した事はよかった。
 しかし後半の運動量低下がスタッフ間では腑に落ちない部分です。
 ≪自分達でピンチを招いている≫気がする試合だったと思います。
 
 もっと一つ一つのプレーにこだわっていきます。

来週の予定
2/20(土) 未定
2/21(日) 高陽高校G 
        12:00~対戦:高陽、瀬戸内B

 

2010年2月10日水曜日

試合予定

2月11日(木)

 アドバンスリーグ第6節
 
  可部高校G  14:00   VS  可部

2010年2月7日日曜日

トレーニングマッチ結果

 2/7(日)  トレーニングマッチ

  広島朝高  VS  国際学院 (1-3×)  ヨンドゥ

  広島朝高B VS  城北B(0-0△)     

  広島朝高  VS  城北(1-1△)      ヨンドゥ

 1月の静岡遠征以来、4-3-3でやってて、攻撃面はちょっとましになったよな
気がします。
 細かいパスが通じだして満足に陥っている事が腑に落ちないです。
 優先順位(1.シュート  2.ゴールへ直結するパス  3.奪われない為のパス)
 今はの3段階のうち1段階だと思います。
 しかし、いい方向へ向かっているのも確かです。
 また試合は続きますが、がんばっていきます!

2010年2月5日金曜日

彼は左利き

このブログはまだOB、現役、父兄等…まだ正式公表しておりません。
モニターではないが、何人かの方には教えてみてもらって意見をいただいております。

≪わたしの  ワタシノ  彼ーは 左利ーきー≫
この歌をご存知?ですか?

先日、こんなメールをいただきました。
「おまえがこのblogを更新しとん?」
「そうです」
「仲良しクラブの日記か」
「コマッスムニダ」
心底思いました。彼がどういう思いかは知らないが…
≪コミュニケーション≫
最近つくずくこの重要性を思います。コミュニケーションとは何でしょう?
コミュニケーションが取れないとよく指摘されるのですが、私はプレゼンが出来ない事を言われてると感じます。(私の場合です。)
 以前にうちのチームをコーチし、今は関東のあるチームで活躍してる友人とご飯を食べる機会が
ありました。
 彼はコミュニケーションとは人間性を理解してあげる事からと言ってました。
 我が師匠の面影を追うと、そうだったと思います。(日本の先生方はよくおっしゃってます。)
 何はともあれ同級生!
 !
 
※サッカー部の予定

2月6日 千代田グランド(芝)
     13:00~新庄高校

2月7日 国際学院G(旧電機高校)
     8:00~城北
     9:30~国際学院

2010年2月1日月曜日

TM  広陵高校戦

TM 対 広陵高校戦


      広島朝高A  0   -   2  広陵高校  
      広島中学生  0   -   2  広陵高校B 


 相手は新人戦で0-8と大敗したチーム。
 今日は≪リベンジ≫と、≪数的優位≫を作ることの二点をテーマに試合に挑んだ。
 前半の立ち上がりは高い位置からFWがプレスをかけ、後ろも連動してボールを奪う。
 奪ったボールをFWをターゲットに足元へパスし、サイドへ展開し、いい流れで攻撃をする。
 しかし、シュートで終われず逆襲をくらい、あわやという場面もあった。
 DFもどうにか踏ん張り、前半はスコアレスドローに終わる。
 後半の10分までは前半同様、プレッシングをかけてボールを奪う。
 段々とパスが雑になり、逆に高い位置でボールを奪われて苦しい場面が多くなる。
 中盤の雑なパスがカットされ、サイドへ展開され、センターリングから失点。
 後半20分過ぎにまたもパスミスから失点。
 結局0-2で試合終了。
 うって変わって中学生は高校生を相手に0-2だったが、DFからビルドアップして攻めるという事が
はっきりと見えた。
 中学生も卓越した能力をもってる選手がいない中で、成長を感じることが出来た。
 どうする高校生
 ・5mのパスをしっかり通すこと。
 ・体力強化。
 この2点を重点においてトレーニングしていきたい。